こんにちは!
2019年3月27日に、「ナカイの窓」の最終回が放送されました。その最終回は前後編と二部制になっており、先週に前編を放送し、3月27日に後編を放送しました。最終回SPでは、中居と出演者がハワイへロケをしにいくもの。「最後の夜」とした食事のシーンでの中居くんの発言が大きく話題になっているようです。
今回は、ナカイの窓最終回での中居くんの発言にフォーカスしていき、その発言から中居くんの本音の部分を読み取って紹介していきたいと思います。
【ナカイの窓】SMAPメンバーとの再開を願う?中居「この再会を切に願う」と本音が!
ナカイの窓は2012年10月11日から2019年3月27日まで放送された日本テレビ系列の番組。水曜日の「プラチナナイト」枠で心理トークバラエティとして放送されていました。総司会の中居くんとゲストMC、そしてテーマに沿って集められたゲストたちとトークを楽しみながら、最後にその様子を伺っていた心理学者たちによる診断がくだされてオチとなる番組です。
最終回では、山里・ザキヤマ・陣内・バカリズム等、ナカイの窓でよく見る常連たちが集い、収録が行われたようですね。
SMAPメンバーとの再会を願う?
この最終回の放送で、中居くんがSMAPのメンバーに向けたメッセージを残しているんではないかと、話題になっています。
中居くんは、「最後の夜」の乾杯の一言でつらつらとその思いをこぼしていったのです。
以下中居くんの発言全文
ありがとうございます。
えー私は、この7年半の間、いろんなことがありました。
あんまり具体的に自分の口ではいえないこともありました。
人間って、人って、思い通りに生きていくことができないことも改めて感じました。
再会を切に思うこともあります。
なにやってるのかなぁ
どうしてるのかなぁ
長い長い付き合いをした仲間っていると思います。
でも僕はこのナカイの窓で携わったスタッフと、ここにいる演者をはじめ、この間の、あのー、お酒を飲む会にも来てくださった方々とやっぱり、こう、再会、でもこのメンバーだけじゃなく僕は切に思う「再会」っていうね、僕にとってはあるんです。
僕はこの「再会」を切に願うために、、、
僕の口から言うのもすごくアレですけど、そんな乾杯でもいいですか?
多分、見てると思うんですよね。
じゃあ再会を切に願って、
ナカイの窓、そしてリミテッド・アンタッチャブルの「再会」を願って、乾杯!
この発言、最後にはネタ的なものであるかのような締めくくりになってはいますが、明らかにSMAPを意識したもののなっていると推測できます。
上記で黄色に塗った部分は、全てSMAPのメンバーを意識しての発言。
・7年半のいろいろなこと=突然の解散劇
・自分の口では言えない=解散の真実
・思い通りに生きていくことができない=SMAPの存続ができなかった
・なにやってるかなぁ・どうしてるのかなぁ=他のSMAPのメンバーの状況
・長い長い付き合いをした仲間=SMAP
・多分見ていると思うんですよね=SMAPのメンバーが見ている
というふうに読み替える事ができるんんですよね。
また赤線の発言は、この乾杯の一言の中に4回も出てきているんです。
普通ならこんなに同じ発言をするでしょうか?ここには、中居くんの「再会をしたい」という強い思いが込められているのではないかと思います。この言葉選びも、最後にネタにできるチョイスにして、テレビで・地上波で堂々と自分の思いを語ることができるように選んだのだと思います。
以下ナカイの窓最終会 中居くんの乾杯の一言動画
そーだよねぇ
思わせぶりと言うより、本当の想いは…
#中居正広
#ナカイの窓 pic.twitter.com/rcvd6r4Q0X— 📎📎みーお📎📎 (@Mi0Ma5) 2019年3月27日
まとめ
今回は、2019年3月27日放送の「ナカイの窓」最終回の中居くんの発言について書きました。
中居くんの言葉には、たくさんの感情が詰まっているように思いました。どの言葉にも共通して言えるのが、「SMAPを再開させたい」というような思いが詰まっているのだと僕は解釈しています。
最後に流れたオレンジもとても粋なはからいですね。
ここでナカイの窓は終わってしまいますが、今後も中居くん、そしてSMAPの動向に注目していきたいともいます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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