2020年1月8日、アメリカの人気歌手ジャスティンビーバーさんが自身のインスタグラムでライム病を患っていることを発表しました。
ライム病と聞くと
「ワンピースで出てくるあの病気?
「ラッパーみたいに韻踏んじゃうのかな?」
という感想をついつい浮かべてしまいます。
そこで今回は、ライム病についてやジャスティンビーバーさんが患った理由について見ていきたいと思います。
目次
ジャスティンビーバーのプロフィール
出生名 :Justin Drew Bieber
生誕 :1994年3月1日(25歳)
出身地 :カナダオンタリオ州ストラトフォード
ジャンル:ポップ、R&B、ティーンポップ[1][2][3]
職業 :シンガーソングライター・ミュージシャン・音楽プロデューサー・俳優・ダンサー・投資家
担当楽器: ボーカル・ギター・ベース・ピアノ・キーボード・ドラム・スキンフルート
活動期間 :2008年 –
レーベル: アイランド・レコード、ティーンアイランド・レコード、レイモンド・ブラウン・メディア・グループ、スクールボーイ・レコード
引用:Wikipedia
ジャスティンビーバーが患ったライム病とは?
そもそもライム病とは?
ボレリア(代表的にはBorrelia burgdorferi)と呼ばれる細菌を起因菌とする感染症のことを指します。ボレリアは、ダニの一種である「イクソデス・マダニ(Ixodes)」に刺されることによって伝播します。
皮膚症状をともなうインフルエンザのような症状から始まります。病状は数か月から数年の単位で慢性的に進行し、神経や心臓、関節など、全身に合併症を生じることもあります。
引用:Medical note
一気に体を蝕む病気ではなく、徐々に進行していくものなのですね。
はじめに”インフルエンザのような症状”がくるとすると、特に何か病気を発症したような感覚に陥らなそうですから発見が遅れてしまいそうですよね。
ジャスティンビーバーがライム病を患った原因(理由)は?
ジャスティンビーバーさんがライム病を発症した理由ですが、自信のインスタグラムの中では語られていません。
きっと真実は後日YouTube上で公開されるといているドキュメンタリー映像の中にあることでしょう。
こちらでは、ライム病に感染する理由をあくまで予想として、考えてみようと思います。
上気していますが、ライム病に感染する経路は
マダニに噛まれる
というものです。
マダニが保有しているボレリア菌が人間に入るとライム病を患ってしまうようですね。
そんなまだにが生息しているのはどうやら山間部などの比較的寒い地域。
日本だと北海道では平地でも生息しているようです。
となると、世界を飛び回るジャスティンビーバーさんからすればいくらでもマダニに噛まれるチャンスはあったように見えます。
ジャスティンビーバーがライム病を患った発表に対しての世間の反応は?
ジャスティンの曲を聞きながらTwitterのニュース開いたら、丁度ジャスティンがライム病になったことが取り上げられているのを見て電車で泣きそう
— やすみこ (@sm_hg_y116) January 9, 2020
https://twitter.com/Iegend_Yamada/status/1215173593258065925?s=20
ライム病だったんだ
Jusが生きてよかった— Meg♡ (@d1118mi) January 9, 2020
https://twitter.com/JPDirectioner2/status/1215172982894518274?s=20
まとめ
今回はジャスティンビーバーさんがインスタグラムで公表したライム病について書いていきました。
ライム病については、皮膚炎症から始まり、心臓や関節などにも及んでく難病でしたね。
感染経路もマダニから刺されて発症するなど、誰にでもありそうな、人ごとではないものですね。
しかし、ジャスティンさん自身、回復に向かっているとのことですからよかったですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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