2019年12月22日、、M-1グランプリの審査員として出演した上沼恵美子さん。
昨年、スパーマラドーナ武智さんや、とろサーモン久保田さんから誹謗中傷を受けたことで注目を集め、2019年も審査員に選ばれたことからどうなていくのか気になっていましたよね。
そして今年はコンビの和牛のステージでの立ち振る舞いに対してのコメントをしました。
それもからし蓮根へのコメントを求められている時でしたのでかなり異様だったようです。
今回は、上沼恵美子さんが和牛に対して送ったコメントについて書いていきたいと思います。
関連記事はこちら!
上沼恵美子のプロフィール
本名: 上沼 恵美子
生年月日: 1955年4月13日
出身地 :兵庫県三原郡南淡町福良(現:南あわじ市福良乙)
コンビ名 :海原千里・万里(1971年 – 1977年)
事務所 :上沼事務所
活動時期: 1971年 – 1977年 1978年7月 –
現在の代表番組 :『上沼恵美子のこころ晴天』『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』『快傑えみちゃんねる』
『上沼・高田のクギズケ!』
配偶者 :上沼真平
親族: 芦川百々子(姉)
引用:Wikipedia
【M-1コメント全文】上沼恵美子の和牛へのコメントがすごい?
上沼恵美子さんがからし蓮根へのコメントをしている最中にした和牛への批判コメントを全文紹介したいと思います。
上沼恵美子さんのコメント全文:
初々しいねやっぱり。
和牛には悪いんだけど、去年もその前も和牛に私チャンピオン入れました。
でも、なんかそういう横柄な感じが和牛に対しては感じました。
だからちょっと厳しい意見も、なんかもう「このステージは僕のもの、リサイタル」みたいな
なんおコンテストでも緊張感もない、なんかそういうぞんざいんな物を感じました。
でも、からし蓮根には初々しいものを感じ、もうほんと笑っちゃったし、フレッシュだし、必死さ。
テッペンを取ろうという、チャンピオンを取ろうという、この気持ちがグッと伝わってきて、私は大ファンよ。
頑張れ、頑張ってね!
(若い子たちがチャンピオンを取りに行こうとする姿勢が)それがM-1よ!
からし蓮根へのコメント中に急に和牛の話題が出てきてびっくりですよね。
上沼恵美子のコメントに対する世間の反応は?
今回の上沼恵美子さんのコメントに対して、批判や擁護の意見が殺到しています。
以下批判意見:
上沼恵美子さんのせいで気分を害しました。
和牛へのコメント叱咤激励のつもりですか?
上沼さん今日まで好きでしたが嫌いになりました。
審査員辞めてください。
あなたの顔はもうテレビで見たくありません。#上沼恵美子 #M1グランプリ2019 MM #和牛— 言いたいことを言おうじゃないか (@tfev6IjTpPKyxPX) December 22, 2019
ほんとに来年は上沼恵美子除名してほしいなぁ、和牛擁護とかではないけど!コメントがきらい!
— たまる (@akatsuki_mnhr) December 22, 2019
せめて…せめてな?
和牛が落ちた時に
普通にしてれば良かったのに…
変に拍手なんかするから
嫌な気分になる人が増える#上沼恵美子— ko_haru (@to_ha_koharu743) December 22, 2019
ここから擁護意見:
上沼恵美子さんは
関西人の私からしたら
最高の審査員だと思う。
和牛さんへの厳しいコメントも
愛だと感じたよ、私はね。
好きだからこそかなって。#M1グランプリ2019— Macorono♡ (@macorono) December 22, 2019
今年どの組も面白い。すべってない。すごいレベル高い。でも今のとこ一番おもろいのは上沼恵美子。和牛への言及、わたしは和牛も好きだけど同意見。顔にケンを感じたし、人気で上がってきた感は否めない。上沼恵美子はM1にマストな存在だと思う。#M1グランプリ2019
— じゃいこ (@ymstjik) December 22, 2019
今年のM-1みんな面白かった!
上沼恵美子の和牛へのコメントはなんかふに落ちた。— 1728958.5 (@hv_pen) December 22, 2019
まとめ
今回は、上沼恵美子さんがM-1で残した和牛への批判コメントについて書いていきました。
内容としては「貪欲さが足りない」といった内容だったと思います。
このコメントに対しては「なぜ今いった?」「和牛おとしだ」といった批判や、「愛のあるコメントだ」「納得感ある」といった擁護意見がありました。
賛否両論あると思いますが、こういったピリッとした空気も必要なのかなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連記事はこちら!
コメントを残す