2019年4月18日、静岡県警三島署は拳銃1丁を所持したとして銃刀法違反の疑いで、東京都狛江市、映画監督豊田利晃容疑者(50)を現行犯逮捕しました。拳銃1丁を所持したとして銃刀法違反の容疑でした。
厚生労働省の麻薬取締部から「豊田監督が拳銃を所持している」という情報が寄せられ、自宅を捜索したところ拳銃1丁が見つかり、その場で逮捕したということです。
豊田利晃容疑者は将棋界の実話を映画化した「泣き虫しょったんの奇跡」の監督や、又吉原作「火花」の脚本を務めました。
そこで今回は、映画監督の豊田利晃容疑者がなぜ銃を所持していたのか、また来月公開予定だった「PLANETIST」はどうなるのか、見ていきたいと思います。
【豊田利晃監督逮捕!】なぜ銃を持っていた理由は?PLANETIST公開はどうなる?
2019年4月18日、静岡県警三島署は拳銃1丁を所持したとして銃刀法違反の疑いで、東京都狛江市、映画監督豊田利晃容疑者(50)を現行犯逮捕しました。拳銃1丁を所持したとして銃刀法違反の容疑でした。
どうやら2005年8月24日に覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されていたようですね。
今回は銃刀法違反、、、なかなかにスキャンダラスな方ですね。
では、豊田利晃容疑者がなぜ銃を持っていたのか、見ていきましょう!
豊田利晃容疑者が銃を持っていた理由は?
どうやら世間は豊田利晃容疑者が逮捕されたことにはそれほど驚いておらず(逮捕歴があるから?)、それよりもなぜ銃を持っていたのかについて気になっているようですね。
え、豊田利晃監督拳銃所持で逮捕って。映画監督に銃は必要なくないか?どういうルートで手に入れたんだか。前科2犯じゃん。
— Tadatoshi Horikiri (@htoshi0730) 2019年4月18日
豊田利晃監督、拳銃って何に使うねん 追われてんのか?
— koharu (@anmari_minaide) 2019年4月18日
「銃なんて必要ないのになぜ?」といった感じの声ですね。確かになんで銃がいるんだろう、、、
今の所、ニュースではなぜ所持していたか・入手ルートは明らかにされていません。今後続報が来しだい、こちらに追記していきます。
これはボクの予測になってしまうのですが、いろいろなものを知りたい、興味が尽きないがゆえに銃という非現実的なものが欲しくなったのではないでしょうか。
過去に覚せい剤を所持していたのもそうですが、映画監督はやはりインスピレーション・イマジネーションが大事です。非現実的なものからしか感じ得ないなにかがあるのかもしれませんね。
ちょうどヒッピーのような、麻薬をしていい音楽を作る、という感覚に似ているのでしょう。
PLANETIST公開はどうなる?
来月から公開が予定されていた豊田利晃容疑者が監督として手がけた「PLANETIST」はこれからどうなるのでしょうか。
今回の映画はドキュメンタリーものになっており、完成まで実に5年という長い歳月をかけて作られた超大作だったそうです。
しかし、ここ最近の俳優などの逮捕からの流れを見ると「公開中止」になることが一番ありえる未来ですよね。
どんなに「人と作品は別だ!」といっても保守的な日本社会ではそれが通りません。奇跡を願って公開されることを祈りましょう。
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