2019年3月28日午前7時半ころ、仙台市青葉区上杉1丁目のマンションで、30代の住人男性から「警察官をよこしてほしい」と110番がありました。仙台北署員が駆け付けると、男性の次男で同居の小学1年男児(7)が自室内に倒れており、市内の病院に搬送されたが死亡しました。
父親である菱沼芳徳は、「自分が息子に手をかけてしまった」と供述しているようです。
菱沼芳徳と殺害された次男以外に、母親ら家族数人も同じ室内にいたようです。
実の息子を殺してしまうとは、全く理解できない話ですよね。殺害方法が首を締めて、とのことですからなにか感情が高ぶって抑えきれずにやったものだとは思われますが、、、
今回は、仙台市青葉区上杉一丁目のマンションで起きた父親の次男に対する殺人事件の内容を調べていくとともに、次男や次女への余罪や、逆に共犯説などについて詳しく調べていきたいと思います。
仙台市青葉区で小1男児殺害!長男や次女への余罪は?場所はどこ?父親の顔画像も!
2019年3月27日の午後11時ごろ、父親で犯人である菱沼芳徳容疑者(39)が小学1年生の息子・菱沼慶士くん(7)を首を締めて殺害しました。
翌28日午前7時半ごろ、容疑者自ら110番通報をし、「今すぐ家に来てほしい」「来ればわかる」などと発言し、事件が発覚しました。
この通報を受け警察官が現場に直行しましたが、慶士くんはすでに意識不明の重体で、寝室のベッドで倒れていました。
すぐに救急車で病院に搬送し、治療を受けましたが、間もなく死亡が確認されました。
次男や次女への余罪は?
今回の事件で被害にあったのは、菱沼慶士くんですが、他にも兄弟がいるようです。
ニュースによると、事件当時家には母親・次男・次女含む5人がいたということだそうです。
慶士くんが長男か、はたまた三男なのかは明確ではありませんが(容疑者の年齢的に長男である可能性が高い)、慶士くんに対してだけ暴行を加えていたよは考えられないと思うんです。
実際のところ、次男や次女にも暴行を加えていたかどうかは現状わからないのですが、事件の発生が前日の夜11時、事件発覚が翌日の午前7時半だったので、通報までに不自然な時間があるんですよね。
しかも、通報をしたのが犯人自らということでしたから、なぜ他の家族が通報をしなかったのかが疑問に残りますよね。
もしかしたら、その父親が日常的に暴力を行っており、暴力で家族を支配していたため誰も逆らうことができなかったという風に考えることができます。
妻や兄弟が共犯だった?
上記の説とは反対の説になるのですが、もしかしたら妻や兄弟が犯人と共犯であった事も考えられます。
事件の概要だけ見れば、父親が暴走し誤って殺してしまったため、自ら通報した、というように見えるがどうしても引っかかるのが3月27日夜11時から28日午前7時半までの間の時間です。
上記では「父親の暴力支配より逆らえなかった」というふうにしていますが、
これが共犯であった場合はどうでしょう。すぐに通報どころか、どう隠そうとか、父親を擁護思想ですよね。日常的に慶士くんを家族単位でいじめており、父親が最後、殺すつもりはなかったが、首を絞めたときに誤って殺害してしまった。家族全員勿論こんなつもりがなかったのでどうしようか一晩考えた結果、父親が泥をかぶるという結果になった、という風に考えることもできそうですよね。
ネットでも
・事件当時妻は何をしていたんだろう
・なぜ朝になって通報したのか
というような、疑問を感じている人もいるようですね。
まとめ
今回は、2019年3月28日、仙台市青葉区のマンションで実の父親が小学1年生を首を絞めて殺害した件について調べていきました。上記で書いた内容はあくまでボクの考察です。真実であるというわけではありません。ただ、まだ情報が明らかになっていないため、起こりうる可能性として書きました。
ここからは、さらなる続報をまち、一体なのが真実なのか解明してほしいですよね。
・父親の単独犯か
・家族共犯か
もしかしたらこれ以外という可能性もありますが、とりあえずは続報を待ちましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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