米Apple社が2019年6月3日(日本時間6月4日)に「WWDC 2019」にて、
音楽や動画を購入・管理するソフト『iTunes』の終了を発表するようです。
iTunes終了といえば、2018年の春にも、
「一年後の2019年3月31日に終了する」
といった噂が出ていましたが、
あれは嘘で終わりましたよね。
しかし、どうも今回はとても現実味のある話のようです。
本当にiTunesが終了することになったら気になるのが、
・いつ終わるのか
・今まで買ったデータはどうなるの
といったところになるでしょう。
そこで今回は、iTunesの終了時期や、データの処置について見ていきたいと思います。
iTunesがサービス終了はいつ?
今回の終了予想は、iTunesのFacebook・Instagramの全ての投稿が、
2019年6月1日に削除されたということから来ているのです。
5月31日までは稼働していたことが確認できたみたいなのですが、、、
では実際にいつごろサービスを終了するのかということですよね。
現段階では公式に発表されていません。
前回のデマでも一年という猶予でみたいましたから、
一年後・または2020年3月31日に終了するのが妥当ではないでしょうか?
いつ来ても良いように、バックアップや対応を考えておかないといけませんね。
今まで買ったものはどうなるの?
もう一つの気になる点、
「買ったものや入っていたデータがどうなるのか」
ですよね。
Appleはこれから
・ミュージック:音楽に特化したアプリ
・TV:映像や動画を管理するアプリ
・ポッドキャスト:音声のアプリ
この3つのアプリを軸に持っていくようです。
なので、これまで買ったりしていたデータは、
上記3つの該当するところに振り分けられるようです。
なので、消えてしまう、ということはないようですから安心してください。
ただ、現段階ではどうやってデータ移行するかなど、
具体的な話は出ていきませんので、続報を待つばかりです。
まとめ
今回はApple社が「iTunes」のサービスを終了させるかもしれないということで、
その終了時期や・データの処置について見てみました!
いずれも具体的な話はまだ公表されていません。
きっと2019年6月4日になにかしら情報が出ると思われますから、
そこでの続報を待ちましょう!
そして大変な作業がないことを祈りながら、、、、笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございまいた!
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