2019年11月10日にマキシマムザホルモンがマキシマムザ亮君の病気の状態が良くないことを受けて、年内に予定していたライブをキャンセルすることを発表しました。
そこで今回は、マキシマムザ亮君が患っている病気やその原因について見ていきたいと思います。
マキシマムザ亮君のプロフィール
名前: 川北 亮(かわきた りょう)
誕生日 :1978年12月13日
出身地 :神奈川県川崎市麻生区
学歴 :神奈川県立神奈川工業高等学校卒業
ジャンル: ハードコア・パンク、ミクスチャー・ロック、ニュー・メタル、メタルコア、ポップ・パンク、ファンク、ポップ
担当楽器 :ボーカル、ギター
活動期間 :2000年 –
レーベル:バップ(2004年 – 2018年)ワーナーミュージック・ジャパン(2018年 – )
事務所: ミミカジル
所属: マキシマム ザ ホルモン
引用:Wikipedia
マキシマムザ亮君が患っている病気は何?
公式な病名の発表はないのですが、2015年に発症している生活習慣病からの合併症などが関係しているのでは?と考えます。
また、「根本的な治療の難しい病気」とあったので、難病なのだと考えます。
・難病とは
治療がむずかしく、慢性の経過をたどる疾病もいまだ存在し、このような疾病を難病と
呼んでいます。ただし、完治はしないものの、適切な治療や自己管理を続ければ、普通に
生活ができる状態になっていきます。
引用:厚生労働省
国が指定する難病は実に306種類もあります。
流石に、そこからはマキシマムザ亮君が患っている病気は絞ることができません。
そこで、以前患っていた合併症から考えてみることにしたのです。
生活習慣病からの合併症ということで「糖尿病」関連だと思います。
指定難病の中には「劇症1型糖尿病」というものが存在します。
もしかしたらこの病気を患っている可能性がありますね。
・劇症1型糖尿病とは
劇症1型糖尿病は、インスリンを産生する膵島細胞の急速な破壊により急激に高血糖をきたし、時には致死的であり、たとえ回復してもインスリン産生の枯渇により、血糖コントロール困難となり、社会生活に高度の支障をきたす重大な疾患である。
引用:難病情報センター
マキシマムザ亮君が病気を患った原因は?
ではなぜマキシマムザ亮君は難病を患ってしまったのでしょう。
・劇症1型糖尿病にかかる原因:
糖尿病とはインスリンの働きが悪くなることによって血糖値が上昇してしまう病気であり、その原因によっていくつかの型に分類されます。
膵臓でインスリンを作っているβ細胞が壊されて、インスリンを出す力が弱まったり、インスリンが出なくなったりするのが1型糖尿病です。
1型糖尿病でβ細胞が壊される原因はよくわかっていません。
ひとつには、免疫反応が正しく働かないことで、自分の細胞を攻撃してしまうこと、つまり「自己免疫」が関わっていると考えられています。
引用:糖尿病情報センター
要約すると、
・詳しい原因はわかっていない
・可能性として免疫力の低下が考えられる
といったところでしょうか。
マキシマムザ亮君はバンドマンですから、一般人の生活に比べ不規則になりがちだと思います。
また、2014年には髄膜炎も患っていたことから、そもそもの免疫力や体力が人よりも無い可能性がありますね。
世間の反応は?
マキシマムザ亮君…大丈夫かなぁ…
どうか回復にむかえますように!
— タイヤパンクウマン (@taiyapunkuman) November 10, 2019
マキシマムザ亮君、去年もなんか病気してたし大丈夫かな〜
根本的な治療が難しいってのが怖いな— れむこ (@06_magro) November 10, 2019
マキシマムザ亮君体調心配
— かもにゃん (@xxxkamo) November 10, 2019
https://twitter.com/camorine/status/1193443672634707971?s=20
https://twitter.com/tjavxa/status/1193440796051001344?s=20
ダイスケはんが復帰したら今度はマキシマムザ亮君がダウンするのか…。
— Tetsuro Ito (@5302632e742043a) November 10, 2019
まとめ
今回は、マキシマムザ亮君の病気について書いていきました。
バンド生活で幾度となく病気にかかっては復活を繰り返しているマキシマムザ亮君ですから、
今回の病気もケロっとした顔で直してまたステージで元気な姿をみたいですね。
早期の回復を願っております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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